
突然ですが、あなたはもうブレイクダンスをされている方ですか??
自分ではしていないが、興味はあり動画などで見ているだけの方ですか??
ブレイクダンス(ブレイキン)は、2024年には、パリオリンピックで正式種目になったこともあり、今かなり熱いアーバンスポーツ、ヒップホップカルチャーです。
「自分にもあんなことができるのだろうか?」「自分に向いているかな?」と気になっている方へ、今回はブレイクダンスが楽しく続けられる人の特徴をいくつか挙げてみます。
1. 「コツコツ」が苦にならない人

ブレイクダンスの華やかな技(逆立ちで回る、片手で止まるなど)は、一朝一夕では身につきません。
例えば、「フリーズ」という、片手や頭で体を支えて静止する技があります。最初は5秒すら止まれません。でも、「重心をあと1cm右にずらしたら安定した」「手首の角度をこう変えたら楽になった」という小さな発見を毎日積み重ねて、昨日できなかったことが今日できるようになる過程を「面白い!」と思える人は、驚くほど上達が早いです。
その他、基礎トレが苦じゃない( 地味な筋トレや倒立の練習を、ゲームのレベル上げのように楽しめる)、試行錯誤が好き(「なぜ今の回転は止まったのか?」と自分の動きを分析するのが好き)など、華やかな技の裏では、コツコツと練習することが求められるため、そういったことが苦にならない人に向いています。
2. 目立ちたがり屋、または「表現」したい人

ブレイキンはもともと、ストリートでの「バトル」から生まれた文化です。その背景から、ブレイクダンスの現場には「サイファー」と呼ばれる輪があります。これは、音楽が流れる中で、輪の中心に入って踊るのですが、これは単なる披露ではなく、対戦相手もしくは輪を作っている周囲のBboy、Bgirl達との身体を使った「会話」になります。
自分が踊っている時には、周りが「イェー!」と声を上げてくれますし、自分以外のBboy、Bgirlが、良い動きをした時、凄い技をきめた時には、自分も声を上げたり、ジェスチャーをしたりしてそれに応える。このコミュニケーションのキャッチボールに高揚感を覚える人は、一生の趣味になるはずです。
また、決められた振付を踊るより、自分だけのオリジナルな動きを作りたい人、人前で踊ること、自分をアピールすることにワクワクできる人は、度胸がある人は、バトルの興奮にどっぷりハマるはずです。
3. 体力に自信がある、あるいは「変えたい」人

ブレイクダンスは全身をフルに使うため、必然的に筋力や柔軟性などの身体能力が求められます。しかしながら、「最初から運動神経が良くないとダメ」という先入観は捨ててください。必要な筋力、柔軟性はやっているうちに後からついてきます。(あんな動きは普通の人は普通の生活を送る上で絶対しない動きですので。。笑)
また、筋力や柔軟性だけでなく、人それぞれ体格や体系も十人十色です。そのため、自身の体の特徴を活かした踊り方、動きをすることが自身のスタイル、個性を確立する近道となります。
始めた時点で、ガッチリ体型な人は 「パワームーブ(回転技)」で、重さを勢いに変える豪快なスタイルが似合いますし、細身や小柄な体型の人は 「フットワーク(地面でのステップ)」で、目にも止まらぬ速さの動きが似合います。ただ、上述した通り、自身のやりたい技、やりたい動きを継続して練習することで、それに適した体になっていきますので、継続して練習できる体力に自信のある人、「カッコよく踊れるようになりたい」「体力をつけたい」というモチベーションがある人であれば十分です。
4. 音楽(特にリズム)に乗るのが好きな人

体操競技と「ダンス」の決定的な違いの1つは、音楽があるかどうかです。ファンク、ヒップホップ、ブレイクビーツを聴くと自然に体が動いてしまう人は、音楽に乗ってしまう人は、それだけでもうダンサーとしての素質があると言えるでしょうし、ブレイキンのリズムにもすぐに馴染めることでしょう。
また、曲に合わせてただ踊るだけでなく、曲の構造を楽しむ人も向いていると言えます。例えば、音楽を聴いていて、「ここでキックが来る!」「ここで音が変わる!」という音楽の美味しいポイント(ブレイク)を予測して、技をバシッと決める瞬間があります。この瞬間に快感を感じる人は、ダンスの沼にどっぷり浸かれます。
ブレイクダンスが気になっていて、始めるかどうかを迷っている方は、上記の4つのうち、1つでも当てはまるものがあれば、まずは基本のステップである「トップロック」から始めてみるのはいかがでしょうか?
「体が重いから」「もう若くないから」と諦める必要はありません!!
思い立った時が最善の始めるタイミングなのです!!

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